1,腕に傷を持つ男と不思議な力 2,出会い 3,関係 4,ドライブ 5,お互いの事を話す
6,旅行   7,運転手 8,大阪   9,アストンマーチンDB11  10,初めてのDIVA
11,ストーカーとヤクザ 12,同棲 13,菊池組と過去 14,過去を模索 15,親父の記憶と菊池組
16,菊池の動き 17,菊池雲の動き2 18,過去がまた1つ 19,佐々木と言う男  20,佐々木との再会
21,新たな動き 22,過去の記憶が新たに 23,那須高原 24,新たな進展 25,鈴木と言う男
26,鈴木と菊池組 27,新たな過去と菊池組 28,激化してくる菊池組 29,久々な普段の日常  30,誘拐
31,菊池組との抗争 32,決着 33,拘留 34,今後の行く末 35,最終章
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7.運転手


 

 ある日の夜。

麻衣は、明日は仕事が休みだからと言って、仕事が終わってから俺の家に来ていた。

俺達は何もすることがなく、自然とSEXをしていた。

「麻衣?なんか汗かいちゃったからお風呂に入ろうか?一緒に入ろ?」

そう言って俺は麻衣を浴室に連れていった。

浴槽にお湯をためている間にお互いに身体を洗ってから湯船につかり、俺は麻衣を前に座らせ抱きしめ

るようにすると、麻衣は嬉しい顔をしている。

「麻衣ってさ。いつも思うけど綺麗な肌してるよね」

そう言って俺は肌をなでたりしていると、麻衣はくすぐったいとかいって笑っている。

そのまま続けていき胸とかを触っていくと、麻衣は何も言わなくなり俺の手の動きに感じ始めた。

麻衣の身体を向かい合わせにすると、麻衣は俺の膝の上にまたがりキスをしてきた。

「佳ちゃんって、意外とエッチなんだね(笑)」

「ん?そういう麻衣だってそうでしょ?」

お互いに笑いだし、キスをしながら気分を高めていきそのままSEXを始めた。

寝室に移動してもSEXをして、結局また汗をかいてしまった。

それでも、麻衣は俺に抱き着いていた。

 

 数日後。久々に沙織から仕事だと言って呼び出された。

俺は、久々にスーツを着て沙織の事務所にいくと、沙織は忙しそうにしていた。

「急に呼び出してごめん・・・これからクライアントに会いに行くんだけど。運転手お願いしたんだ」

「うん。じゃあ、正面に車まわすね」

そう言って、俺は車のキーを受け取り、地下駐車場に向かった。

沙織の仕事専用車に乗り、ビル正面入口に行くと、秘書と出てきて車に乗ってきた。

住所の書いてあるメモを受け取り、ナビにセットして俺は車を走り出した。

指示された場所は中小企業の会社だった。

目的の会社に着くと、沙織と秘書は車から降り、俺に待ってるように言って沙織達は中に入って行く。

来客用の駐車場に移動し、俺は飲み物を買いに行き、車の外でタバコを吸いながら待つことにした。

そして1時間くらいして、沙織から帰ると連絡が来て、俺は車を正面にまわした。



事務所に向かって走っていると、後部座席で沙織は目をつぶっている。

何気にバックミラーを乗ると、黒塗りの車が1台、強引に割り込むように後ろにきた。

様子を見ていたが、同じ距離を保ってついてきている。

「沙織さん。さっきから1台ついて来てるみたいなんだけど」

言うと、秘書が後ろを見ていて、沙織が俺を見てきた。

「いける?」

「うん。じゃあ・・・首都高に乗ってもいいかな?」

沙織はうなずき、俺は首都高速の入口を探して高速に入っていき、ミラーで後ろを見ると、車は離れず

に後をついてきた。

ナビには渋滞情報は出ていなく、俺はそのままスピードを上げて行った。

車をすり抜けるように走っていくと、車はまだ追いかけてくる。

そのまま走って行くと段々車の量が増えてきた。

すると、分岐の看板が見えてきて、俺は車を抜いて行き強引に分岐で車線変更をして高速を降りると、

追ってきた車は車線変更が間に合わずにそのまま行ってしまった。

「振り切ったよ」

「沙織さん。車のナンバーと車種です」

秘書がメモした紙を渡すと、何処かに電話をし始め、何気に聞いているとさっきまでいた会社のようだ。

走っていると、沙織は電話を終わらせ俺を見てきた。

「佳ちゃん、明日か明後日って・・・時間あるかな?もしかしたら大阪に行く事になるかもしれないか

ら、一緒に来てほしいんだ」

「うん。わかった。連絡くれれば」

返事をしてバックミラーで沙織を見ると、俺を見てうなずいてきた。

この後、俺達は事務所に帰り、俺は車を乗り換えて家に帰った。

夜になり、めずらしく家にいると沙織から電話が来て、明日の朝から大阪に日帰りで行く事になった

と言い、東京駅から新幹線で行きたいから東京駅に来てと、時間を言ってきた。

「大阪か・・・」

俺の記憶の中で、何気に大阪に行った事があるのが残っていた。

だが、大阪に何の目的で誰と行ったかが思い出せないでいる。

タバコに火をつけると、タイミングよく麻衣からLINEが送られてきて、俺は明日大阪に行ってくると

言うと、気を付けて行ってきてと返事が来た。


1,腕に傷を持つ男と不思議な力 2,出会い 3,関係 4,ドライブ 5,お互いの事を話す
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11,ストーカーとヤクザ 12,同棲 13,菊池組と過去 14,過去を模索 15,親父の記憶と菊池組
16,菊池の動き 17,菊池雲の動き2 18,過去がまた1つ 19,佐々木と言う男  20,佐々木との再会
21,新たな動き 22,過去の記憶が新たに 23,那須高原 24,新たな進展 25,鈴木と言う男
26,鈴木と菊池組 27,新たな過去と菊池組 28,激化してくる菊池組 29,久々な普段の日常  30,誘拐
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