01-目覚めて知る正体と組織 02-ミッション 03-パームアースと自分の能力 04-テロリスト「ゲノム」 05-ゲノムからの挑発
06-再びゲノム動く 07-完全に蘇る過去の記憶 08-テロ集団、ゲノムを始末 09-005と004の反乱 10-作戦会議
11-防衛大臣と官房長官 12-パームアース本部へ突入準備 13-パームアース本部へ 14-新たな敵 15-解毒剤
16-残党狩り 17-残党狩り2 18-最終章 ☆MENUに戻る☆  


10,作戦会議


 

 俺達は隼人がおさえたホテルにいた。

俺がパームアース施設の研究員から聞いた事を話すと、3人は何も言えずにいる。

「いやでも本部に行って、解毒剤を手に入れないとな・・・」

「でも・・・おそらく一部の人間しか本部の場所は知らないはずだ」

隼人が言うには、滅多に本部に行く事がなく、行く時は施設から車で移動していたと言っている。

「俺達全員・・・目隠しをされていたんだ・・・」

美月と葵を見るとうなずいている。

「あ・・・でも、施設の地下から移動してるような・・・」

葵は目隠しをして移動する時、外に出た感覚が無かったと言うと、美月は地下から移動するなら地下4

階の緊急時用の所じゃないかと言ってきた。

「そうか・・・だから001が施設に来た時、外から入った気配がなかったんだな。いつのまにかいる

から不思議に思ってた」

隼人の言葉に美月と葵も納得している。

すると隼人が何かを思いだしたかのように俺を見てきた。

「パームアースは、総指揮官として001がいるけど・・・・創設者は001じゃない・・・官房長官

と防衛大臣だ・・・この2人なら本部の場所は知っているはずだ」

「捕まえて白状させるか」

俺の一言に3人は俺を見てきた。

官房長官と防衛大臣は護衛でSPが取り巻いている。

簡単には近づけないから、せめてスケジュールでもわかればいいと言うと、美月と葵がパソコンがほし

いと突然言いだし、ネットを使ってハッキングすればわかるかもと言っている。

「バディはみんな、ハッキングやトラッキングとかあらゆる分野のスキルを持ってるんだ。それ以外に

も俺達エージェントが必要なスキルも持っている」

隼人が言うと、美月と葵は笑いながら今からパソコンを買ってくると言って、出て行った。

 

 

 

隼人といると俺に話しかけてきた。

「なぁ。記憶・・・戻ってどう感じた?」

「・・・いや、何も」

今は美月が側にいてくれるから、過去の事は何とも思ってないと言うと隼人は笑いだした。

「聞いてるかわからないけど・・・お前が意識不明になってる時な、美月は毎日のように見舞いに行っ

てたんだよ・・・・自分のせいで達也が意識不明になったって言ってな」

「・・・うん。少し聞いてる」

当時、俺が単独で助けに行った事に対して本部は無断行動として何らかしらの処罰をと言っていたが、

エージェント全員がバディを助けに行って何がいけないと直談判したと隼人が言ってきた。

苦笑いをしていると、002と003も便乗して助けに行くと言っていたようだ。

俺がタバコに火を付けると、隼人は話しを続けた。

「俺な・・・一緒に訓練してる時、お前に勝てないと思っててな(笑)002や003・・・そして総

指揮官の001はお前に対して一目置いていた・・・おそらくパームアースでは達也のようなエージェン

トはある意味理想だったんだろうな・・・でも、今じゃ記憶が戻って始末対象になったけど」

苦笑いをしていると、隼人は笑っていた。

この後、美月と葵の話しで何故か盛り上がっていた。

 

 

 

 美月と葵がノートパソコンの箱をそれぞれ持って戻ってきた。

2人は早速、パソコンの初期設定をしてホテルのWiFiに接続して何かしだす。

俺と隼人はタバコを吸いながら様子を伺っていた。

しばらくすると、美月が官房長官。葵が防衛大臣のスケジュールがわかったと言ってきた。

防衛大臣は明後日の朝に新幹線で東京駅から大阪に。

官房長官は首相官邸に行く予定のようだ。

「先に、防衛大臣を捕まえるか・・・」

隼人は新幹線で捕まえるのか聞いてきて、俺がうなずくと葵に何時の新幹線に乗るのかと、名古屋まで

の主要時間を調べさせた。

タバコに火を付けると、隼人もタバコを吸いだす。

すると、葵が当日の午前9時に東京駅を出発。名古屋まで約1時間49分と言ってきた。

「時間に合わせて名古屋までの切符を頼む・・・帰りにでも美味しいもの食べて帰ってこようか(笑)」

言うと3人は笑っていた。

この後、ルームサービスを頼んで俺達は遅い食事をした。

隼人は隣の部屋も押さえていると言い、隼人と葵はそっちで寝泊まりすると言ってきた。

「とりあえず、明日はおとなしくしていて・・・・明後日の時間に合わせて動こう」

3人はうなずき、隼人と葵は出て行った。

 

 

 

美月と2人になり、俺は美月を見た。

「美月?変な事に巻き込んじゃったね・・・ごめん」

「何言ってるの?(笑)私は達也についていく。それだけだよ」

そう言って俺に抱き着いてきた。

俺が優しく抱きしめると美月は俺を見ていて、キスをすると美月は強く抱き着く。

そのままベットに移動して、キスをしながらお互い服を脱がせ合いベットに横になった。

俺はそのまま美月の身体を愛撫していくと、美月は喘ぎだす。

美月の感じながら喘ぐ姿はいつ見ても興奮度を高められる。

俺は少しじらしながら愛撫していくと、美月は俺にしがみついてきた。

俺はニコッとして愛撫をして行くと、いつもよりも感じているようで喘いでいる。

そして美月は我慢できなくなり、俺にまたがり自ら挿入してきた。

俺のあそこは、逃げられないように何かが締め付けてくる。

「・・・美月」

俺の反応に美月はニコッとして腰を動かしてきた。

美月は腰を動かしながら喘ぐ。

それを見ながら美月の腰を押さえて前後に動かすと、美月は乱れるように腰を動かしていた。

そして、俺達は激しくSEXしていった。

 

 

 

 ベットで抱き合いながら寝ていた。

美月の寝顔を見て、俺はこれからの事を考えていた。

4人でパームアースを敵にした。果たして勝てるのだろうか。

そのパームアースは俺達を始末しようとしている。

どのみち、戦わないといけないのは変わりない。

考えているうちに、俺は眠りに入っていた。



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06-再びゲノム動く 07-完全に蘇る過去の記憶 08-テロ集団、ゲノムを始末 09-005と004の反乱 10-作戦会議
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