01-目覚めて知る正体と組織 02-ミッション 03-パームアースと自分の能力 04-テロリスト「ゲノム」 05-ゲノムからの挑発
06-再びゲノム動く 07-完全に蘇る過去の記憶 08-テロ集団、ゲノムを始末 09-005と004の反乱 10-作戦会議
11-防衛大臣と官房長官 12-パームアース本部へ突入準備 13-パームアース本部へ 14-新たな敵 15-解毒剤
16-残党狩り 17-残党狩り2 18-最終章 ☆MENUに戻る☆  

2,ミッション


 

 翌日のミッション実行日。

美月に呼ばれてクローゼット部屋に行くと美月はすでに着替えていて、クロークの前に俺を立たせた。

「今日はこのスーツを着てね。って言っても、動きやすいようにラフ系でいいんだけどね(笑)」

そう言って、黒のスーツとインナーを取り出して俺に渡してきた。

「あの・・・ミッションって・・・・俺、何もわからないんだけど」

「ん?私の言う通りに動いてくれれば大丈夫(笑)」

美月は、着替えたら作業部屋に来てと言って、出て行ってしまった。

着替えて行くと、美月は俺を見て似合ってると言ってニコニコしている。

「じゃあ、行きましょ?」

そう言って、美月は昨日出したジェラルミンケースを持った。

美月に連れられてエレベーターで地下駐車場に降りて行くと、1台のアストンマーチンの前に止まった。

周りを見ると、アストンマーチン、DMC、レクサスが並んで停まっている。

美月は、この車全部、俺達の使用車だと言って俺にキーを渡して運転してと言う。

「この車も、他の車もそうなんだけど、ノーマルじゃないの。じゃあ、行きましょ?(笑)」

「・・・うん」

車に乗ると、美月はナビの通りに走ってと言ってきて、俺は車を走りだして外に出て行った。

 

 

 

 そして1時間後。俺と美月はあるビルの屋上にいた。

美月に言われ、俺がライフルを組み立てていると、美月は屋上からスコープで何処かを見始めた。

銃を組み立てて美月に言うと、美月はニコッとしてタブレットに出ている画像を見せてきた。

「今回のターゲットはこれ・・・今、向かいのビルにいるんだけど、もう少しで出てくるはず。達也は

ターゲットが出てきて車に乗り込んだ時にライフルで撃ってね」

「・・・この人は?」

聞くと、ヤクザの組長で麻薬取引をしたり銃を密輸したりしているのがわかり、警察が内密に捜査をし

ていたが決定的証拠を揃えられなく、パームアースが代わりに始末すると言う。

「達也はエージェントの中でも射撃能力はトップクラスなのよ?(笑)私が言うところに撃ってね?」

そう言って、美月はまた向かいのビルを監視しだした。

俺は言われた通りにライフルを構えていると、3台の車がビルの正面に横づけで停まった。

見ているとターゲットが組員に護衛されて出てきて、組員達が周りを警戒しているようだ。

「ターゲットは真ん中の車で後部座席の右側・・・・赤外線対応のスコープだから見えるはずだわ。車

が出発と同時に撃ってね」

俺は何も言わずに設定を変えてスコープで的を絞り、車が出発したと同時に、俺はライフルで撃った。

銃弾はターゲットに命中して車が急停車し、組員達が慌てだす。

「お見事。命中よ?帰りましょ?」

「・・・うん」

俺は何も言わずにライフルを分解してケースにしまい、美月とその場を離れた。

車で俺が撃った車の横を走って行くと、組員達が慌てながら動きまわっている。

俺は何も言わずにその場から立ち去って行った。

 

 

 

家に帰ると、美月は俺を浴室に連れて行き、棚から何か取り出した。

「まだ明るい時間だけどお風呂に入ろ?」

「え?」

美月は笑いながら服を脱ぎだし、俺にも服を脱ぐように言ってきた。

言われるまま服を脱ぐと、取り出したものを俺に見せてきて、銃とかを使うと硝煙の臭いが残るからこ

のソープで洗うと臭いが落ちると言う。

唖然としていると、美月は俺の反応を見てニコッとして、俺の手を掴んで浴室に引っ張って行く。

湯船にお湯が溜まるまで身体とかを洗って行き、浴槽に入った。

「仕事を終えて、こうして一緒にお風呂に入ってたの。そして・・・達也は私を激しく抱いて・・・」

そう言って、俺に抱き着いてキスをしてきた。

俺は何も言わずにキスをしていると、美月は俺を見つめる。

「達也?記憶が無いから私の言ってる事や、今日の事とか理解できないと思う・・・でも、身体は覚え

てたみたいで良かった。今はそれでいいから。私はこうしていつも側にいるから」

「美月・・・」

俺の口から美月の名前を言って来たのに対して、美月は嬉しそうな顔をしてまたキスをしてきた。

この後、少しして風呂から上がると美月は俺を寝室に連れて行き、俺に抱き着いてキスをしてきた。

「達也?いつもなら達也は私を激しく抱いてたの。でも、今日は私が・・・」

そう言って俺をベットに押し倒すようにして、またがってきた。

見ていると、美月は俺にニコッとしてまたキスをして、俺の身体を愛撫しだす。

次第に俺は興奮してきたのか、美月をベットに寝かせた。

美月は俺を見て抱き着く。

お互い見つめあい、そして時間を忘れるように、お互いに激しく求め合いSEXをして行った。

 



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06-再びゲノム動く 07-完全に蘇る過去の記憶 08-テロ集団、ゲノムを始末 09-005と004の反乱 10-作戦会議
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