つぐみ |
② 2人は、新宿駅西口にある某高層ビルの最上階にあるレストランにいた。 ここは、個室で夜景も楽しめるお店だった。 やすはこの日の為に下調べをしていたようだ。 つぐみは夜景が綺麗なのと、美味しい食べ物を食べれてるので、テンションが高い。 やすはその様子を見ながら、満足げにお酒を飲んでいた。 「あ・・・あの・・・いつも、私を推してくれてありがと」 つぐみは突然お礼を言いだす。 「え?突然なに?(笑)お礼言われるほどじゃ・・・好きでしてる事だし(笑)」 「ううん。お礼はしたかったんだ。それに・・・今回の企画で、やすが当たってくれて正直に やすは驚いて何も言えなくなっていて、つぐみは何故か照れだしお酒を一気に飲み干した。 2人は、つぐみが配信している時の事を、ライバー目線。リスナー目線で、お互いに質疑応答形式で 「あの・・・こんな事聞くもんじゃないかと思うんだけど・・・映画館での・・・その」 やすがタイミングを計ってつぐみに聞いてみると、つぐみはニコッとしてやすの隣に移動した。 「その・・・何?(笑)」 そう言って、身体を寄せて強く腕を組む。 「え?えっと・・・」 焦りだすやすだが、つぐみはそっとやすの手を掴み、映画館の時のように膝の上に置く。 個室だが、いつ店員が来るかもわからない状態。 つぐみはやすの目をジッと見つめながらも、手をスカートの中に導きだす。 「ねぇ?続きをしようか?」 「え?えっと・・・こういうのって、バレるとまずいんじゃ・・・」 つぐみはクスっと笑う。 「誰にバレるとまずいの?今は2人だけだよ?」 やすはこの言葉で、リミッターが解除されたかのように、つぐみを抱きしめキスをしだす。 つぐみも、待っていたかのように素直に受け入れ、抱き着きながらキスをしてくる。 「やすって、キス上手なんだね。なんかもっとしたいかも」 そう言って、つぐみはまたやすに抱き着き、キスをしだした。 そして、つぐみはやすにまたがるようにしてきて、キスをやめなかった。 この後、2人は会計を済まし、タクシーでまた新宿駅東口方面に向った。 そして、ホテル街に向かい、ホテルに入っていく。 部屋に入ると、2人は立ったままキスをしだし、やすはつぐみを壁に押し付けるようにしながら つぐみも興奮してきたのか、激しく来るやすを受け入れていた。 この時、2人には会話はいらなかった。 そのままキスをしながらお互いに服を脱がしあい、ベットに移動していく。 やすはつぐみをベットに押し倒し、覆いかぶさるようにしてつぐみを見た。 「やっぱ。つぐみの肌・・・綺麗だ」 「なんか照れるな・・・やすの好きにしていいんだよ?」 そう言って、つぐみは手を指し伸ばし、抱き着いてキスをする。 やすはまた激しくキスをしたり、つぐみの身体を愛撫するように動き出し、下着を脱がしていった。 初めて生で見るつぐみの身体に興奮度が高まる。 「あ・・んっ」 やすの愛撫に、次第に感じて来たのか、つぐみは喘ぎだす。 耳を口で優しく愛撫し、そのまま首筋を通り胸に。愛撫は止まらない。 そのたびに、つぐみの身体は素直に反応し、つぐみの息も荒くなる。 柔らかい胸の感触を手で感じながら、乳首を舌で遊ぶようにしていく。 「あっ・・・あっ・・・感じる・・・もっと・・・んっ」 やすは胸を愛撫しながら、手は下半身の方に移動していくと、つぐみの足が自然と開いて、やすが そのまま手でなぞるように移動していき、あそこをそっと触れると、湿った感触が指先に伝わる。 「もうこんなに濡れてる」 「・・・うん・・・なんか、感じてる・・・恥ずかしいよ」 やすはニコッとして、キスをすると抱き着きながらつぐみはキスをやめないでいる。 キスをしながら、あそこを指先で優しく愛撫していくと、つぐみはまた喘ぎだす。 あそこからは溢れるかのように濡れて行き、いやらしい音もしだしてきた。 やすはつぐみのあそこを口で愛撫していくと、喘ぐ声も段々と大きくなる。 喘ぐ声を聞きながら、やすの愛撫は止まらない。 「はぁはぁあっ・・・ん・・・あっあっ」 身体がのけぞるようになったりするが、やすの愛撫は止まらない。 「あっ・・・だめ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・・いっっ・・・くっ」 つぐみは身体をピクピクさせながらいったようだ。 やすは、それでも愛撫をやめず、指であそこを刺激しながら、つぐみを見つめると、つぐみはやすに 「あっあっ・・・やす・・もっと・・・」 そう言いながら、つぐみはキスをして、手でやすのあそこをそっと触りだす。 「・・・やすの・・・こんなになってる」 やすはニコッとしてキスをする。 「ねぇ?今度は私が・・・」 そう言って、つぐみはやすを寝かせて、やすのあそこを愛撫しだした。 つぐみとやすは、お互いのあそこを愛撫していた。 「あっあっ・・・いや・・・」 つぐみはやすの愛撫で喘いでいるが、やすのあそこを愛撫するのをやめないでいた。 「つぐみ・・・気持ちいい」 やすも興奮がとまらないのか、愛撫しながらもつぐみの愛撫に感じていた。 「もう我慢できない・・・やすのほしい・・・いいでしょ?」 そう言って、つぐみは身体を起こして、やすにまたがる。 やすは何も言わずにつぐみを見ると、つぐみはニコッとして自らやすのあそこを受け入れ始める。 「んっ・・・やすの・・・入って・・・あっ・・・」 つぐみはゆっくりと腰を下ろし、やすのが入ってくるのを感じながら腰をゆっくりと動かす。 「んっ・・・あっあっ」 やすは両手でつぐみの胸を揉みだすと、つぐみは喘ぎながら腰の動きが早くなる。 「あっ・・・いやっ・・・腰が動いちゃう・・・あっあっ」 つぐみの動きに合わせて、やすもつぐみの腰を抑えながら自分の腰を動かしていく。 「だめ・・いや・・・はぁはぁ・・・いっちゃう。あっあっ・・・いっちゃう」 つぐみはそのままいってしまい、やすの方に倒れてきた。 やすが優しく抱きしめると、つぐみは胸元に顔をうずめるようにしながら息を切らしている。 「つぐみ?四つん這いになって?」 つぐみはやすを見てうなずき体制を変えてきて、やすもそれを見て体制を変える。 そっとバックから挿入していくと、つぐみの身体がのけぞるようになる。 「あっ・・・」 やすはつぐみの腰をおさえ、ゆっくり腰を動かしていった。 つぐみは、やすにバックからつかれ、感じながら喘いでいた。 「あっあっあっ・・・もっと・・・やす・・・あっあっ・・・気持ちいの・・・もっと」 つぐみはベットのシーツを掴みながら、喘いでいる。 やすは、つぐみの腕を掴み自分の方にひくと、つぐみの身体が起きる。 胸を後ろから揉み、つぐみにキスをすると下を絡めながらキスをつぐみもしてきた。 そして胸を揉みながら、また腰を動かしていくと、つぐみは喘ぐ。 「だめっ・・・またいっちゃう・・・いやっ・・・・あっあっ」 「いやなの?」 やすはいじわるするように言うと、つぐみか顔を大きく左右に振る。 「もういじわるしないで・・・・はぁはぁ・・・あっあっ・・・このままいきたい・・・お願い」 やすは激しく腰を動かしていくと、つぐみの喘ぎ声に合わせるようにいやらしい音もしだす。 「あっあっあっ・・・いっちゃう・・いっちゃう・・・いっ・・・くっ」 つぐみはまたいってしまい、そのままベットに倒れこんだ。 やすはつぐみの身体を仰向けに身体を動かし、正常位のまま挿入していく。 つぐみはやすに抱き着くようにして、自分のあそこに入ってくるのを感じる。 「つぐみ?このままいきたい」 「・・・私ばっかりいっちゃってごめんね・・・やすと一緒にいきたい」 そう言って、つぐみはキスをしてきて、やすはキスをしながら腰を動かしていく。 つぐみはやすを逃がさないように、腕と足でやすの身体を逃がさないようにしてきた。 「はぁはぁ・・・つぐみ・・・」 「やす・・・やす・・・」 やすが腰を動かしながらキスをしていくと、つぐみの喘ぎ声が大きくなる。 腰を動かしながら身体を起こし、腰をおさえて激しくしていくと、つぐみは胸を揺らしながら喘ぐ。 つぐみの両腕を掴み、激しくしていくとやすはいきそうになってきた。 「はぁはぁ・・・つぐみ・・・いきそうだよ」 「あっあっ・・・きて・・・はぁはぁ・・・やす・・・きてきて・・・私も・・・はぁはぁ・・・いく」 やすはそのままいってしまい、同時につぐみもいってしまった。 やすがつぐみの方に倒れこむと、つぐみは優しく抱きしめる。 「はぁはぁ・・・つぐみ」 キスをすると、つぐみもキスをしてきた。 やすはつぐみに腕枕をしてあげて、抱きしめるように寝ていた。 つぐみは何も言わずに、やすに抱かれている。 やすが何気に時計を見ると、すでに電車はなくなっている時間だった。 そっとつぐみの頭をなでると、つぐみは気が付きニコッとした。 「やす。何か言いたがってる(笑)」 「え?あ・・・」 つぐみは笑いながら身体を動かし、キスをしてやすを見つめてきた。 「当てようか?電車無くなったからどうしようとか・・・かな?(笑)」 「あ・・・うん。このままいいのかなぁって・・・俺はまだ一緒にいたけど」 そう言ってつぐみを見ると、ニコッとしてまたキスをしてきた。 「私もまだ・・・帰りたくない。一緒にいたい」 「よかった」 「ねぇ?もっと抱いて?」 この後、時間を忘れて何度もSEXをしていった。 朝。日差しに気が付き、やすが目を覚ました。 つぐみはやすに抱かれながら寝ている。 時計をみると、チェックアウトにはまだ時間があった。 つぐみの寝顔を見ていると、つぐみが目を覚ましてやすを見て照れだし、やすの胸元に顔をうずめる。 「おはよ」 「うん・・・おはよ」 そっと抱きしめると、つぐみはやすに抱き着く。 この後、自然と2人はお互い刺激しあいSEXをし始めた。 やすは何も言わずに、腕組みをしながら手を繋ぎ、つぐみを見るとやすを見てニコッとした。 「あの・・・昨日から一緒にいてくれてありがと」 「ううん。私の方こそ、ありがと」 お互いに苦笑いをしながら駅に歩いていく。 そして、駅の改札前に行くと、2人は離れないで改札を見ていた。 「本当に・・・リアルに会えてよかった。これからもよろしくね」 「私も、会えてよかった・・・あの・・・家に帰ったら連絡していい?」 本当なら、この企画終了後は連絡をしあったりは出来ない事になっている。 この事を言うと、つぐみは内密にしたいと言ってきた。 やすはそのままつぐみを抱きしめる。 駅利用の人達からの視線を感じるが、この時は気にしないでいた。 「じゃあ、夜にでも俺から連絡する。電話でいいよね?」 「いいの?」 やすはニコッとしてうなずくと、つぐみは嬉しそうな顔をしてきた。 「じゃあ、気を付けて帰ってね」 「うん。やすもね」 2人はそのままキスをしていき、つぐみは手を小さく振りながら改札のほうに歩いていく。 やすも小さく手を振り、つぐみを見送っていた。 |